住宅ローン自分はどれぐらい借りられるの?【住宅お役立ちコラム⑥】


物件選びには色んな条件を整理していく必要がありますが、やはり最後は予算が大切です。
予算をしっかり定めた上で、その中でより条件にあった物件を探し求めていただければと思います。
まずは自分の年収でいくら借り入れできるのか、いくらぐらいの物件を探せばいいのか気になりますよね!

住宅支援機構のHPによると
「すべての借入れに関して、年収に占める年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が次の基準を満たす方」と記載があります。

年収400万円未満→30%以下
年収400万円以上→35%以下
ここが大事なポイントなんですが、年収400万円以上と以下では基準となるパーセントが変わります!

年収399万円の人と年収400万円の人では、その年収差たった1万円ですが、借り入れできる金額がその年収差の何倍もの差になって表れてしまうのです。

この「すべての借入に関して」というのは【フラット35】による住宅ローンの他、【フラット35】以外の住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシング、商品の分割払いやリボ払いによる購入を含みます。)などをいいます。

家のローン以外に既存借り入れがある場合は、本来の年収に対して住宅ローンを借り入れできるはずの金額が減る、という事です。

車のローンが住宅ローンを組む上で障害となるケースが多いです。また、借金と思っていない人も多いですが、カードの分割払いやリボ払い等も借入として計算されます。

例えば、、何かを購入し月額で払っている場合、本当に月額として払っているのか、カードの分割払いを利用しているだけで、月額で払っている(ような気がしているだけで実際は借金を背負っている)のかで、借り入れ金額の違いになりますので、お気を付けください。

年収別の借入可能額と毎月返済額試算

【計算条件】
返済期間:35年 ボーナス払い:なし  金利タイプ:全期間固定  返済方式:元利均等返済  単位:万円

*毎月の返済額:千円単位/他:万円単位四捨五入で試算
*フラット35の借入可能額は8,000万円まで

”年収400万円”の方が1~1.5%の金利で借り入れする場合、借入可能額は3,810~4132万円程度です。
諸費用が物件価格の8~10%程かかりますので、概ね3,500~3,750万円程度が探す物件価格の目安となります。

年収別の借入可能額を見て、「こんなに借りられるんだ!」と思われた方も多いと思います。しかし、実際にこの毎月の支払金額がそのご家庭の適正な金額となるかどうかは話が別。大切なのは、借りられる金額=返せる金額ではないということを理解することです。

返済の目安金額は先回のブログをご参照ください^^

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